座右の銘は「自分に甘く。他人にも甘く」の藻の日常のアホネガティブログ。
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今日は、何だかいい日でした。
晴れてたから。です。ね。
さて、今日は『所詮』の話。
最近、所詮というものの大切さに気付いたんです。
というはなし。
大切も何も、所詮がなければほとんどのものの価値はないも同然なのだと思うのです。
所詮っていうと、所詮~だし、という、
なんともネガティヴさを前面に押し出したような言葉、ですが。
それは偏見だって、所詮に訴えられたら、謝ります。
でも、人の概念の底にね、所詮、がないと、非常に困るわけです。
なに、よくわからんだって?
それは否めないです…
例えば、
漫画の絵とか、をですね。
「所詮漫画だし」って思って見ない、としたら、
「なんだこの人間目がでか過ぎだしなんか白いし体細過ぎで栄養失調でしょ病院行けよ」
ってなるわけですよ。
…ならないかな。
同じように、
「所詮藻だし」って思ってないと、
「何でお前地球を支配してないの」
ってなるわけですよ。
仕方ない、という、お気持ちが、世界を救う、ってわけです。
所詮ね、
所詮。
目の前のコレは豆腐ステーキであって、
松坂牛じゃないわけだよ。
脂身がないじゃないか!!
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