くだらなさと、低俗の違い

えっ、オードリーですよ
駄馬（キャースガさん）を乗りこなす若林さん。

漫才は乗馬に似ている。
…似てねーよっ！

うまかすがさんを描くのが一番楽しかったです。
あぁ、こんな下らんもの描いてないで勉強しろ私ィ


くだらないものを、低俗なもの、は違うと思う。


分かり易くTV番組で比較。


くだらないもの→「タモリ倶楽部」とか「リーダーズハウトゥブック」
　　　　

低俗なもの→「キャンパスナイトフジ」（笑）



前者は大好きである。


私は基本的に、くだらなくて、ためにならない、脈絡のない、利潤のない話。が大好きである。



逆に、とってもためになる、理屈っぽい、教訓のある、筋道のキチンと通った話。が、もごもご、である。





ところで、私はとても今、山手線とお話がしたい。
彼らが何を思い、何を考えて走っているのか、すごく知りたい。




ん。



次にオードリーが出るアメトーークの「相方大好き芸人」がものすごく楽しみです。一ヶ月も先ですけど。


コンビが仲がいいコンビは、（？）
おもしろいと思います。


勝手な思い込みです。



事実、品川庄司さんという例外が居らっしゃる。




もう破綻か～

既成のものを改良するの巻：占い編

占いというものがある。

ここでいう占いっていうのは、
朝ワイドショーとかでやっている色を選んでどうの、とか、星座でどうの、とか、血液型でドーノ、とか、猿の競争がドーノ、

という、占い。

ラッキーアイテム黒板消し、とかいう、アレ。です。


あれ、胡散臭いですよね。
少なくとも、「今日朝の占いで最下位だった…もう駄目だ…俺の人生もうおしまいだ…死のう」
っていうような面白い人は…会ってみたい。愛せる自信ある。

そうじゃなくて。


あんまり、じゃないですか。ね。


何か日本人ばかくさい、っていう意見のプロパガンダみたいに使われるじゃーないですか。住家とかに。はっ、個人情報が。

性格の悪い宗教社会学の先生とかに。


で、ちょっと合理的な占いを考えてみたよ。



ずばり。単純に。よ。


「事後検証式占い」



これだ。



つまり、朝やるじゃないですか占いって。
１５日の占いは１５日の朝にやるですよね。

それを、１５日の占いは１５日の２３時頃にやる。のである。


深夜枠の番組で、アイドルとかが、


「さぁ～皆さん今日の運勢です！
最下位はおひつじ座の方！彼氏と大喧嘩をしたでしょう。ラッキーアイテムは黄色のハンカチでした！
第一位はおとめ座のあなた！思わぬ収入があったでしょう。ラッキーアイテムはチョークでした～！
皆さんいかがでしたか？当たっていたでしょうか？」



…みたいな。


苦情殺到だろうなとは思います。



でもこの方が、面白いと思うんですが。



「あ、チョー当たってる～ｖウケル～」


とかさ、


「…ぜんぜん違うし」


なかんじで。


「今日朝の占いで最下位だった…もう駄目だ…俺の人生もうおしまいだ…死のう」


よりいいと思う。精度もはっきりするですし。



苦情がすごいと思いますが。


でもこれだと占いじゃないじゃんという突っ込みは…






盲点でした。




ばぁい。

サレンダー

メタフィクションが好き。



できれば笑えるやつ。



如何転んでもシニカルにしかなりえない融通の利かなさが好き。

健康矛盾論ⅠA、或いは死の実感

健康診断というものについて。


必要性をまったく感じないイベントのひとつである。と思うのです。


もしかしたら若いときには、あまり必要がないわけでもないのかもしれない。

とは、思うのだけれど。

健康診断を行う大義名分というのは、「病気の早期発見、早期治療の実現」だと思うのだけど。

いや、うん。
年配医師の目の保養とかそういう異論はありきですがね。（違うか）


その早期発見だの早期治療というものは本当に必要なのだろうか。


確かに、若いうちに病気の早期発見に繋がれば、まぁ、いいとは思います。若年性ナンタラカンタラ、はたいてい怖いというイメージがある。

から。

これはイメージです。が。

でもこう、いい年になっての健康診断になんの意味があるのだろうか。

たとえば癌でたとえると、

たとえば癌でたとえると？なんか変な日本語ですね。まぁいいや。


早期発見されて、まだぜんぜん痛くなる前なのに、あっちゃこっちゃ切ったり付けたり縫ったりして、挙句の果てには強い薬で髪が抜けて、管突っ込まれて、


…ってなるよりはさ、


気づかないで、末期です。で、モルヒネで、ポックリ。


のほうが、こう、字ヅラ的にもさっぱりしていていいんでねぇかと思う。


治療の所為で絶対病気になることあるって。たぶん。
だって体切ったり貼ったりしてるんでしょう。
いいわけないじゃない体に。

大体、健康診断で、「こういう健康にいいもの食べましょう」とかアドバイスするくせに、思いっきり体に悪いバリウムを飲ませたり、X線を照射するってどういうことなんですか。


イミガワカラン。



癌とは戦うなという、本がある。

癌から逃げないことです。という、キャスターもいる。


この二つの正当性をめぐる投票があったなら、おそらく、私は前者に一票を投じると思う。

癌という漢字を書けなくてうんうん云うと思う。

癌って何か気味の悪い漢字ですね。


いや、そんなことはよくって、だな。


癌は日本人の死亡率の大半を占めているものだが。
確かに苦しいのはそう。
でも半身不随とかになって生き長らえるより、長くて数年で逝ってしまえるほうがずっといいんではないだろうか。

と、思うのです。


長く生きるのは、すごいことだが、喜ばしいことなのかどうかは何かこう、肯定しかねる。


あ、別にその、尊厳死を認めよう！な感じにしたいわけじゃないです。


尊厳死を主張する老人たちも、なんだかんだで自分勝手だ。
いやその、自分勝手でもいいんだけれど。

やっぱり、管突っ込んででも生きていてほしいと思う肉親の気持ちもある。のだ。


そこらへんは、感情論とむつかしいところ。


そういうのが、人間の持つなんていうか、悲哀っていうか、哀愁って云うか、だと。
非合理的だろうが、生きていてほしいとか。
切なるおろかさというか。
裏切られるって分かってても、信じてしまうとか。
永遠を信じてしまうとか。
切なるおろかさというか。

嫌いじゃないです。



長く生きんのが幸せかとか、そんなもの死んだあとで振り返れないならどんだけ不毛な杞憂でしょうか。


科学が死を超えない限り、科学は宗教には勝てない。
という、のも、定方センセが云ってました。（仏教学のヒトです）




…あん？私は何の話をしていたんだったかな。

いつもの通り結論も脈絡もない。



です。



ね。



お目汚しでした。

蠕動運動恐怖症

タイトルは…世界平和です。
うそです。「呼吸をするように。」
失敗です。

明日は、ゼミに新しいメンツが入ってきます。
私はいつも、こゆのが楽しみです。
新しい人が入ってくるっていうの、が、なんか。

でもいちばん先輩とかなんかいやです。
人の上に立つひとじゃないからです。
上の人が居るのが好きです。

こう、～じゃないですかぁ～と云いたいんです。
そうですよね？！と。
敬語を使いたい。


正直、リーダー気質ではないので…ゼミ長とかアリエナイです。


そうだ。

皆さん蠕動運動はお好きですか。

私はあまり好きではありません。

というか、できれば金輪際関わりたくない。

関わらずに過ごして生きたい。

蛇行運動は、気持ち悪いとは思いますが、そうでもない。

でも、蠕動運動は、ダメです。

受け付けない。


苦労は買ってでもなんたら。と云いますが。

蠕動運動を一日中見せられるという拷問があったら、
大枚はたいてでも逃げます。

ミミズが滅んだらいいとは思わない。


でも、私の前に現れないでほしい。






だ。





だだだ。