過ぎ去った哲学の話。

まずは返信ですｖ

りんごちゅわん＞
ぉわああああ久しぶりぃいい！コメントアリガトウ！！
最近会えないね～
え、えぇ、み、見なくていいぜ…恥ずかしいぜ（汗）
興味を持ってくれたのはありがとうｖ
っていうかこんなブログ見ててくれてありがとう（涙）気持ち悪くてゴメンねぇ…
お疲れた！心配ありがとうｖりんごちゃんの優しさに感謝！



お返事終わりですｖ



今日は、過ぎ去った哲学の話。
なんかさ、哲学っていうと、すんごく、エラそうに聞こえるのは私だけでしょうか。
ん、でもカッコイイから使っちゃう。


あの～何の話かって云うと、そのぉ、物忘れの話です。
ゆってしまったよ。ゆってしまった。
そう、物忘れの話です。

あの～、ね、最近授業が始まりまして、学校の。待ちに待った。
ああもう大学大好き。講義大好き。あの雰囲気大好き。

…いやそゆことじゃなくてよ。


そう、講義でいろんなこと聞きます。
んで、バカなりに考えるんです。
で、あ、このグチャコラ（ぐちゃぐちゃ考えたこと）、ブログに書こう、
と思って、スゴクいい感じのこと（自分的に）を考えてウキウキしてるんですけども、


帰ってＰＣの前に座るころには…


もうオチが見えましたね。


忘れてます。


いや～あの頃の私は、とっても有意義に脳みそを使っていた気がしないでもないのに…


っかしいなぁ。


実は今日はですね、あの～ぉ絵本について語ろうかと、思ったんです。
絵本のすばらしさについて、語ろうかと思ったんです。
あと、好きだってことの、考察。

なんとなくね…忘れたんですけど…こう、ぐりとぐら、とか、ひゃくまんかい生きたねこ…とか…出てきた気がするんだけどなぁ…


忘れました。


あとは、えーと…。


今年、重複履修したんです。
正確に言うと、履修はできないので、履修せずに授業だけ出るんです。
先生が好きでね～
すんごく、性格が悪いんです。


…性格が悪いんです、っていう、人、なんです。


東大卒だしね。性格悪そうだね～！


…すいませんウソです。すいません。殺さないで下さい。


私は、性格の悪い人を、遠巻きに見ているのが、好きなようです。
性格悪いのは私です。ゴゾンジノトーリ。


というか、私は大学講師という、職種がとても好きなようです。

いや、その、人がね。

好き嫌いはありますが。


たとえば、ＩＴ企業の社員か、大学講師と云われたら、そっちじゃろう。


と。いう。どうでもいいはなし。






ところで、…ここから、すいません、
いま、すごく、イライラしています。

健忘症だからじゃなくてですね。




今やってる、キャンパスナイトフジって番組。



ものすごく暴言を吐きます。見ないで下さい。











バカにスンナ。



ああいう番組をやるから、
「女子大生」ってのが

「バカ」で、「スイーツ（笑）」で、「合コンばっかりして」て、
「尻軽」で、「芸人の肥やし」みたいに思われるんだっ！


むあぁぁあっ
は　ら　　た　つ…！！！


女子大生があんなところに集まってるみたいなのばっかりだと思われるわ。


正直、あの場に居る女子大生っていうより、あの番組制作に関わってる人間全部がはらたち。


「きゃーーーやっだーーーｖ」
「私イケメンじゃなきゃイヤーｖ」
「わたしぃ～ケンコバさんが好きなんですよぉ～ｖ」
「か　わ　い　い～ｖ」
「関ジャニきゃあああああああｖ」



バカニスンナ。（大変興奮気味です。誰か羽交い絞めにしてください）





こちとら勉強するために大学行ってんだ　よ！！！！
そりゃあ威張るほどしてないけど、さ！！（じゃあ威張るな）
そりゃあＴＶに出てる彼女たちのほうが、よっぽど優秀なんだろうけど、さ！！



あああああああああああああもおおおおおおおおお



オードリーの出てる番組は見ようと思ってたけど、
これは見ないな。



あ～ぁ、バカバカしい。


なんだよ「リアじゅう」って。うな重の仲間？
うまそうじゃないかよ！


女子大生が彼氏に求めるものは？


１　面白さ
２　やさしさ
３　イケメン



バカニスンナ





いやなにがって感じですけども。

すみません。



は～…。
ごめんね。怒ってしまった。



女子大生って、キャバクラ嬢より安っぽくて手が出しやすいってことか。


勉強になった。



こんちくしょう。



というか、20過ぎてあんなガキっぽくていいんだろうか。
私が云えた義理じゃないだろうけども。




オードリーさん。
こんなド深夜に、あんな人たちと絡んでないで、寝たほうがいいと思いますよ。



私が言えた義理じゃないけども。



どうにもピチピチオーラにはついていけないオバさん女子大生のようだ。


私は。




今日はメガネつくりに行きます。
いい加減つけて外に出られるメガネがほしい。




そんなことより、アンサイクロペディアのオードリーさんの記事がとてもおもしろい。

ヘッ！！

世間様から如何見られるかの正解と改竄

いつものことですが、私事です。






お恥ずかしながら。
自分トコの大学の、学外向けパンフに載ることになりました。


インタビューのことは以前書いた…ですかね？
なのですが、うん、インタビュー受けたのですが、

その記事文の…なんてうんですか…ゲラ？取り敢えず「こんな感じでしたがどうですか？」と編集の方が送ってくだすったものを、
見事に見忘れていたので、そのまま載ったんですが…


こないだサンプル？が届いたので、
今までは絶対見なかったんですが…やっと見ました。



なんか、いや、私なんぞが受験生向けのパンフに載るというのが恥ずかしいとか面映いとかは当たり前にあって死にそうなくらいなんですが、

それを置いといて、も、

インタビューで答えたことと掲載内容の差異がモノスゴイので、ちょっと面白いですこれ。


私のことを知っている人なら、「こんなこといわねーよ」って感じのこと（何を云ったかは正確には覚えてないですけども。何しろ超緊張して何云ってんだか分かんなくなってたので）が、私の言葉として書いてあるっていうのは、なんだか面白いです。


大学の事情とかこう見せたい、とか、こうあっちゃいけない、とか、私が如何にこのインタビューに向いていなかったか、などが、すごく分かりやすい。



以下、ユニークな改竄の記録である。


私の発言（雰囲気）→改竄（改良？）後


「はぁ…まぁ、パーリ語むつかしいんっすよね…読めたら楽しいでしょうねぇ」　→　「難解なパーリ語を読めるように猛勉強中です！」



「無記って思想があって、それに感動したんですよ。こんな偉人でもこんなテキトーなこと云うんだって。安心する感じがぁ…」　→　「無記の思想を思い起こせば、悩みからも抜け出せそうな気がしませんか？」



「最終的には、答えが「分からん」でもいい、ってところがインド哲学科の魅力ですかねぇ…」　→　「答えはこれ！という断定はせずになぜなのか！を考えると新しい自分に気づくことができるんです」


「就職、ですか？…まぁ、その、なんだ、イン哲自体が就職とまったく関係ない、むしろ無関係にも程がある学科なんで…あんまり仕事と絡めて考えたことないです」　→　「4年間古代の人の考えに耳を向け、自分と向き合った経験は実社会でも必ず役立つと思います」



…最後ヒデェな（笑）



このインタビゥ文だけを見ていると、私は実にポジティヴ且つ健康的な人間に見えるわけだ。


何かプランターの上で青空を仰いじゃったりしてるわけだし。


こんなにハツラツとしてるわたくしを誰も見たことがないと思う。


困っただろうな、あの方。
申し訳ないことをしました。


わたくしの云ったことで載ってるのは、事実を事実として述べたところくらいなものです。

面白いなぁ。





編集の人ってスゴイですね。


これからは雑誌のインタビューとかも真に受けないようにしようと思います。




でもとても面白い経験でした。

もう二度とないこんなこと。





自己人格を紙面上で正解に改竄改正された経験は、実社会でも必ず役に立つと思います。（笑）

おおおう…心配

箕輪さん、大丈夫でしょうか…
結核とか…
確かに見るからに不健康を絵にしたような方ですが、
結核か…結核怖いなぁ。

空気感染怖いですね。何だかなかなかないことですよね。



早く元気に、でもゆっくり、休んでほしいですね。





あ、前の中二病に関する記事ですが、
中二病を中二病として侮蔑する理由が、分かった気がします。

中二病のひとが、なんか小難しいことを考えている自分に酔っている節がある場合に、イヤな感じがするのかなと。


う～ん。
よくわからぬです。どっちにしろ。

インスピレイションシンパシィ

人にどう、何を話すか、と考えたときに。


殻を被る、自分を守る、さらけ出す、色々な選択肢があって、


なにを基準にそれを決定するかと思うと、


それはその人の持つ「否定される感、否定されない感」

が、決定的な要素だと思う。


この人はこれを云ったら「否定するだろう」と思ってやめる。
この人にこれを云っても「否定されないだろう」と思って云う。


否定されるのはつらいことだから。

そんで、否定されないだろうと思って、云って、否定されるということを、「極めて自己本位的な解釈としての裏切り」として、これを経て「傷つく」という事象が起こる。

ちなみに私はよく、傷つく、を「きづつく」を打ってしまい、変換して木津着く、となることがよくあります。
このポンコツぶりはなんだろう。（私の脳の）

そんなことはいいの。です。よ。


この「否定されない感」を感じ取るのは、容易であったり、容易でなかったりすることがあって、動転してるときはわざわざそんなこと確認して喋っていられないし、ひとりの人間の感情のなかでも、「否定されない感」があるときと、そうでないときがあったりして、常に変動しうるものであるから、なかなか正確に捉えることがむつかしいにしても、それを感じ取るヒトの直感みたいなものは、かなり信用できるものなのではないかと思うのです。



なんか何云ってんだか分からなくなってきました。

女性は、初対面の男性に対してＹＥＳとＮＯのメーターが一瞬でどっちかに触れる、と云いますけれど、そんなようなもので。

ちがうかな。



どちらにしても、ヒトのインスピレイションの優秀さは、この時期とても感じやすい。


大学に新入生が入ってきて、一応のお話ができる友達作り、という、一見気味の悪い行為を一連に行う。（私も当時試みましたが見事に失敗しました）


はいりたてピカピカの新入生が、群れているのをみると、やっぱり、同系統の人間が集まっているし、声を掛け合う。


同系統。



これも、インスピレイションシンパシィのなせる業ではないかと思う。



彼女たちが中身的にも本当に同系統かは、分からないですけれど。
今度、エスパーになったら調べておくことにします。

そもそも、彼女たちが今後もいっしょに行動するのか追跡調査したわけでもないので、


同系統Ａ子「マジあんたと合わない」
同系統Ｂ子「ほんとだよ。なんであんたなんか声かけちゃったんだろ」
同系統Ａ子「マジサイアクーもう帰るわ」
傍系等Ｂ子「もう声かけないでね」


といことになっていたら、この理論（と呼べるほどのものでもない）は底から崩れますよね。




不完全にもほどがあるボヤキ。でした。
ちなみに、インスピレイションシンパシイは私の造語です。でもなんかありそうなんで、こういう意味で使ってるのは私だけです、としときますです。




後最近思うのが、

「中二病」って、言葉。

あれなんだろうね。たしかに使い勝手はいいけど、あんまりいい気のしない言葉だなと思う。

思春期は病気なのか。
誰もが通ってきた道でしょうが。

大人が子供に「ガキ」って云ってるのを聞いているようだ。

「自分の存在がどうとか」とか、考えないのかな、云ってる人って。
それってすごいなぁ。幸せだなぁ。仏陀だなぁ。

ブッダになら言われてもいいかな。



ブッダ「おまえそれ…中二病だろ」



如何にしても、
ひとくくりのカテゴライズ、ナンセンス。面白くない。


最近の若いヒトの思考はついていけないです。老けたなぁ…。



何を隠そう、私はその、幸せな方々に言わせれば、中二病なんでしょうね。

いい薬はありますか。


シニカルになると、やっぱりエラそうに聞こえますですね。
ごめんなさい（汗）


私の記事は「読んだあとに何も残らない」ことに定評があるようです。
時折「イラつき」が残るそうです。（ろくなことないで）




明日（今日）のオードリードッキリが楽しみですｖ



今日はパフェを食べました。久しぶりで、おいしかった。
友人と過ごす日々は幸せです。

アンブレイカブレール、グラデーションオブトウキョー

最近よく歩く。


と思う。


この間は、白山から上野を経由し浅草まで歩いて、浅草で買い物して、ちょいと浅草は蔵前から電車に乗って、春日まで来て、一駅分（40円）を浮かすためにまた歩いて白山まで帰った。

13:00に学校を出発して帰って来たのが7時くらいで、休憩とってねーなお茶してねーな、な状態でマックを探すもいっぱいだったので解散した、という感じなので、
合計で、6時間は歩いていた。


今日（昨日）も、白山からなんと銀座まで歩いて、ヒールで疲れている友人を待たせて霞ヶ関の警視庁と裁判所を見に行った。
…うん。すごく、歩いた。ごめんねメイコ。

何で霞ヶ関かというと、私が裁判の傍聴に近々行きたいなと思っていて、下見したかったから。です。
裁判所の中入ってみたけど、なかなか普通でした。
ちょっと緊張した。ソワソワして不審人物丸出し。
近々、あさってくらいにでも、傍聴に行きたいと思ってます。
楽しみだなぁ。期待はずれ覚悟で、行ってこようと思います。

でも正直一人でさびしいんだなぁです。話し相手がほしいですね。

だれか付き合ってくれませんか。


と呼びかけてもしょうがない…のが人付き合いの狭さ（涙）


一人で出かけるのがあまり好きではない私。


う～ん。


で、銀座をぶらっとして、有楽町から山手線で帰りました。



今日もよく歩いた。


これで腹の肉もちょっと薄くなってくれると、いいんだけどねぇ。



しかし東京というものは、たくさん知っている都市があるだけに、
歩いていると、グラデーションのようなものを感じる。

皇居らへんから大手町、日比谷方面、に向かうと、
こう、リーマン街っぽい感じからだんだんとこう、官庁お役所だらけの霞ヶ関っぽさ、が出てきて完全に政治のるつぼかなと思うとまたこう日比谷っぽさというか、銀座なかんじになって…みたいな。

国会議事堂も見ました。
モスラにやられたんじゃなかったのか～

警視庁はなかなか立派でした。さすが。
あの箱の中にたくさんの捜査員がいたりするのか～とちょっと思ったり。
右京さん？もれなく考えました。
なんかドラマのなかみたいで変な感じ。




明日（今日）は横浜に行ってきます。
また歩くぞ。