悪魔と神の顔を持つ男

数本前の記事に、医者に行ってひどい目にあったと大げさなことを書いてしまった。

が。

今日のほうが１０００倍ひどい目にあった。

ちょっとグロッキーな話なので読みたい方だけどうぞ。↓

拷問だ。

あのね。

わかるよ。わかりますよ。

お医者が重症人を相手にしてて、血なんかへでもないことくらい。

でもね、

ひどい（泣）

あの人ッたら、「触るだけで痛い」と訴えている私の化膿部分を

「あ～。これこの爪が食い込んでんだな。この爪切っちゃおう」

と。

「ああ。切るのね。オーケーオーケー。前とおんなじ感じで麻酔するのね…。麻酔痛いからなぁ…」とか考えてる私に

「ちょっとだから麻酔ナシでやろうな。我慢な」








…へ。











な　　　ん　　　　で　　　　す　　　　と　　…？












その後のことはご想像に任せます。


ヒントは鋭利なハサミでグリグリちょっきん、です。


ヒントかこれ？



久し振りに本当に殺されるかと思いました。

拷問です。

叫びました。

みなさん。

声にならない悲鳴は大して痛くないときの悲鳴です。

本当に痛かったら声、出ます。

うん。

全身痙攣ですよもう。

やられてる間は走馬灯のようにおもひでが…

夏の日の彼は元気かな。



でも爪切っていただいた後はずっと楽になりました。
だから責められないのね。

お医者ってすごい。

でもまだ痛いですけどね。

大丈夫です。

心配してください。