座右の銘は「自分に甘く。他人にも甘く」の藻の日常のアホネガティブログ。
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こんばんは。アルピニスト、藻です。
アルピニストって、ピアニストの仲間かと思ってたんですが、
意外とそんなことないらしいですね。
はは。私はピアソラをワルツ、みたいな曲調の名前だと思ってたあほだす。
ああはん?
もうすぐ三月も終わりですが。
ゼミの先輩と最後のお別れを致しました。
マジになきそうだったんですけど、何とかこらえました。
涙ってね、流して許される人と許されない人がいるらしいです。
容姿的な意味で。(笑)
困ったもんだ。
「これで最後にしませんよ」って恐ろしく迫っておきました。
悲しくならないようにって、なんっかいもしつこく云っといた。うざし。
絶対また会ってやります。やりますとも!
相手が会いたくなくとも!けーーだ!
最後握手させて頂きました!
抱きつこうかと思ったけど何とかこらえました。
抱きつくとかってね、許される人と(以下略)(容姿と体臭的な意味d(以下同文)
困ったもんだ。
あ、今日の本題はそこじゃないんです。
ニュージーランドに住んでる姉がですね、ホームページを作りまして。
姉は主に絵とオブジェとか創作してるんです。プロじゃないんですけど。
そのホームページの紹介をさせて頂きたいなと。
見て頂けると嬉しいです。
http://www.ogurafuyu.info
ついでに、家族のページに私、母、父、祖母の作品も載せていただいています。
祖母は生け花です。こちらは一応プロです。
母は染色です。帯。この間やった個展で飾ったものの写真が載ってます。
父は、やってるのは油彩なんですが、今回載ってるのは絵本です。
私は…云うまでもなくイラストです。
私は正直云って、ここは家族が見てないんで気の衒いもなく云いますけど、
プロである祖母はもちろん、父も母も姉も、本当に素敵な作品を作っていると思っています。
特に姉の作品は、正直、身内である私が云うのもなんですが、昔から大好きです。尊敬しています。才能あると思うんです。
実際、マレーシアの大学に行っていたときは大学祭のたび作品が完売していたほどです。
父の作品も、彼の独特の悲観というか、湾曲した性格をあらわしてて、好きです。今回の絵本は、相対性理論をモチーフにしたものらしいです。
父の字が好きで。ひねくれたかわいい字です。
母の作品は、結構前までたいした事ないかなと思っていたんですが、この間個展でまじまじ見て、とてもいいものを作っていたということを知りました。
祖母も、よく作品を見ていたんですが、やっぱり、すごいものはすごいです。演出とか、私には生け花はよく分かりませんが、これがすごいものなんだな、ということは分かる気がします。
正直云って、この4人と比べて私の作品なんて俗かぶれしたクズみたいなもんです。
謙遜とかじゃなくマジに、並べられて「うわ、しょーもなっ」と思うシロモノしか作れていなかったんだなと思います。
ジャンルは違えど、やっぱりそれに年月や情熱を賭けているひとたちと、お遊びでやってる私じゃなんというか、「凄み」みたいなものが違うんです。
それはご覧になれば分かると思います。
こんなにボロクソ云ってますが、わざわざサイトに乗せてくれたことを嬉しく思ってます。ありがとう姉。
私はこんな作品を生み出せる家族のファンです。
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