座右の銘は「自分に甘く。他人にも甘く」の藻の日常のアホネガティブログ。
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クラシックの音楽を、
いやその前に。前提として、
私はあまり、クラシックを知りません。ということ。
ご了解の程。
CDもなにもごちゃごちゃにして、
ランダム再生で聞くと。
どの作曲家のどの演奏家のどの曲の何楽章めから何楽めに飛ぼうが、
アンダンテの前がアダージョだろうがアレグレットだろうが、
違和感なく聞けてしまう。
ということ。
だ。
理解が薄いこと。
よく知らないからこそ聞けてしまうという。
きっと、詳しくはなくてもかじったことのある人なら、
もうメチャクチャに聞こえてしまうんでしょう。
JPOPを聞きなれない人が、
スマップと嵐の曲を交互に聞いても違いが分からない、とか
いう。
みたいなものか。
知らないということは、そのモノの中での差異化がはかれないこと、というのも一理ある気がする。
…そうでもないかな。
でも、あまりに知っているクラシック音楽だと、
そりゃ、違和感を覚えるもの。
タタタターンタタタターンタタタタンタタタタンタタタタンタタタタン♪
のあとに、
テレレレ~レレレレ~ェン♪
とこられたら、流石に「んおッ!?」と思う次第である。
すいません音痴なんで伝わらなかったですかね。
ともかく、知らぬが仏とは潜在意識の中にも融通するものかもしれない。
アダム氏とイブ女史。
なぜ知恵の実を食べたし。
サッカー、W杯出場おめでとうございます。
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