座右の銘は「自分に甘く。他人にも甘く」の藻の日常のアホネガティブログ。
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モッツァレラチィーズ!
藻です。
モッツァレラチーズ!ってなんか挨拶っぽくないですかという入りでござんした。九段下。
世の中には、腹の立つ人間というものが居るものです。
お、なんだ今日はちょっと喧嘩腰なのか。おお?
私はもちろん、聖人君子ではないので(聖人君子は腹が立つとかそういう俗で対人的に棘のあるワードを使わないというコンセプトが存在するという前提で進めます)、
人に腹が立つこともあるわけなのです。もちろん、その逆も然り。
が。
「おおぉ、おまえぇ、腹立つなぁお前ぇ~」
とは云えない性分なのです。小心者なのです。
好きくない人にも、嫌いだって云われたら心が折れてしまうひとなのです。
でも、結構そういう方って多いと思うんです。
私はただの小心者ですが、優しさでね、こんなこといったらこの人傷つくじゃん!というすばらしい理念の下、暴言をはかない、注意をしない人ってこと日本人に関してはそんなに少なくないと踏んでいるんです。
私は、自分に対してまたは他の環境に対してどちらかというと不快な行為または言動を犯した人に対する、ある種の「制裁」を、他の人間に実に恣意的に委託しているだけなのです。
いつか。
いつかこいつひどい目にあうぞ嫌われるぞ…と思っていても。
自分でそのひどい目を体験させてやろうという処刑人的慈善精神はまったくわいてこないのです。
こそ泥なんで。
こそ泥?いやなんていうかチキンなので。
いつかひどい目に。
でも、
中学のときのあの
成績がよくて
美人で
絵もうまくて
先生にかわいがられて
男性にももてて
コマを回すのがうまくて
スポーツも万能で
料理もできて
人当たりもいい
英語もしゃべれて
声もかわいい
あの完璧超人は、
ちゃっちゃと大手企業の内定をとって彼氏とヨロシクやってるそうだ。
いつになったらにくたらしーアイツに、制裁が下るのだろう。
世の中ってそういうものだね。
という、繰言。
人間ちょっとぐらい欠点があったほうが、魅力的です。
私みたいに穴だらけなのもどうかと思うけれど。
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