座右の銘は「自分に甘く。他人にも甘く」の藻の日常のアホネガティブログ。
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数ヶ月前に、爪切りを買い換えたのだけれど、
何で買い換えたかと云うと、爪切の刃がボロッボロに刃こぼれしていたからなのです。
ちょっとやそっとの刃こぼれじゃなかったんです。
それはもう。
それはもう、刃こぼれだったんです。
がたがた。
これはもう、爪以外のモノを私が爪状にカットしようとしたか、
ステンレスが大好きな虫でも居たか。
爪切りの寿命だったか。
しかし爪切りの寿命なんてものは、本来もっとこう、ゆったりと訪れるものではなかろうか。
いきなり、それはもう刃こぼれ、な状態になるのだろうか。
爪のほかに爪状に切り刻みたかったものがあったとも思えない。
ニンジンを爪きりで切ろうなんてアウトロー且つ非合理的アクティビティを私がするのかと云う。
してたら面白いヤツですけど。
このボロッボロの、なぞが未だに解けない。
とにかく、それはもう刃こぼれだったんですから。
だいぶ前の話ですけどね…。
忘れてたんです。
謎だなぁ。
上の絵ですが。
…母には箕輪はるかさんに似ていると云われましたが…。
私的には限りなく性別の境界をぼやかしたヒトというつもりで描きました。
いみじくも、成功?
マウスで絵を描くのは大変です。いや、そうでもない。
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苦労と幸せの関係性についてよく考える。
相互に関係しあっているというよりは、どちらも主張し得るまたは付随し得る状況を、または性質を、非難する上でのプロパガンダになることが可能である。
ということ。
とどのつまりは、
苦労をしている誇りがあっても、苦労は苦労で苦であるし、
幸せの誇りは甘えに、甘えは不恰好に、不恰好は苦である。
一切皆苦
かつおを食べ過ぎて腹が苦しい。
のろけ話が聞きたい。
誰かが誰かをものすごい好きっていう話が聞きたい。
それは恋人や友人同士でもいいし、ペットのことでもいいし。
ある壁にすごく執着しているとか、素敵なカラスにあったとか。
私は昔から、愚痴やのろけ話を聞くのが好き。
それはある一定のサイクルで、愚痴を聞きたくて仕方ないときと、のろけ話を聞きたくて仕方ないときを繰り返す。
ある種、衝動みたいなもので。
のろけ話が聞きたい。
できればバカっぽい、盲目加減がいい。
のろけ話が聞きたい。
世界で一番愛し合ってるカップル、いないかな。
恋人が居ても、意外とのろけてくれる人って少ない。
前、恋人の愚痴ばっかり云う男にイライラしたなぁ。
そのときは、のろけ話を聞きたい気分だったから。
あぁー、あー
皆もっとのろけるべき。
今月、ええええええええええええええ
え。
やばいなんてもんじゃ…ない。
今回食費もギリで万越えしなかったのに
教科書も買わなかったのに
なにこの指数¥¥¥…
うっわ…稼いでいないくせにこれはひどすぎる。
倹約しよう。
もうケチとか云ってる場合じゃない。
本気でマズイ。
取り敢えず飲み会はもう駄目だ。
うわ~もう死にそう…
これはひどい。
何がこんなにまずったんだ…
いあああああ、あ
来月はなにも買いません。
今日はとてもいい天気でしたね。
藻です。
今日はとてもいい天気でしたね。
カラッとしていて、しめっぽくなく、風も適度に気持ちがよく、
使い古された言葉にするなら、絶好のお出かけ日和といったところでしょうか。
絶好のお出かけ日和ですので、出かけて来ました。
前の記事でも書きましたが、六本木に。
また友人に指摘されてしまいそうですが、私はなんか、六本木が好きです。
「またそうやってぇ(笑)」
いや、浮きまくってる感は否めません勿論。勿論。
慣れているとか、そういうことではなくて。実際まだ3回しか行ったことないですから…ね
晴れていたからだとは思うのですが。
私は何か、晴れた気持ちのよい日に行った場所を大抵好きになる。ます。
いい印象を持ったんでしょう。
日曜だったのにあんまりゴチャッとした混み合った感じがしないし、
敷居が高いお店とか、入らなくていいじゃないですか、
それが好きです。
敷居が高いお店がたくさんあると、「ああ、買い物しなくっていいんだ」
と思えるのでネガティブ・ド・ケチには非常にラクです。
ヘタに下北沢とか行くと、見たいお店がたくさんあったりして、
そんでなんか安かったりして、逆にお金を使いたくなってしまうので…
こっちのほうが、くるしいっちゃ苦しいです。
楽しいっちゃ楽しいけれど。
いつものごとく、ぼろ雑巾(と呼んでいるつぎはぎだらけのラプソディもとい上着)を着て、スタイリッシュなフォーリナーやセレブだらけの東京ミッドタウンへ。
こう、ダサい格好をしていいとこを歩くというのは、恥ずかしいのもありますが、どっかこう、アウトローなハードボイルドになれた気がすることもある。
…そうでもない。
白人の子供やフレンチブル(自然分娩では産まれないんだそうだ。賢い友人に教わった。人間の愛玩動物改良計画を悉く恐ろしく思った次第である)を連れたセレブリティが行き交うガーデンテラスで、一個58円のおにぎりを二つ食べた。
うまかった。
業務スーパーで買った代物も、六本木で食べればフォワグラの味とはよくいったものだ。
そうでもない。
その後、ガレリア…ってなんだガリレオの仲間か。で、薩摩切子展を見た。
かなり素敵だった。
いいなぁ。いいなぁ。
よかった。いいもんみた。
サントリー美術館もかなり素敵で、休憩所のソファがぬくくってふかふかで夢見心地であった。
その後、外のガーデンで芝生に3人でごろんと横になった。
気持ちがよかったです。
ヒトはそれなりにいましたけれど。
とてもとても気持ちがよかった。
モスのフローズンケーキバーの短さと値段が吊り合っていないことに文句をたれ、友人たちと楽しく喋りました。
私の友人は面白いヒトばかりです。
そのあとは六本木ヒルズをぶらっと。
ろっぽんぎひるずをぶらっと。
なんてこと。
なんて私の存在に値しない言葉の羅列でしょう。おこがましい。
帰りたまえ。
森美術館のミュージアムショップでいい本を見つけたので購入。
本当にいい本。
ずっとこんなのほしかった。
その後は、ヒルズで迷子。のち本屋、
英訳の村上春樹さんの著書を読む。
〝I love you.〟だけは理解出来ました。
…いや、あんまり理解できない。
うん。
んで、帰宅。
顔がまるっと丸こげでした。日焼け止め塗ったのになぁ。
ロッポンギローストチキン。
おいしそう。
展覧会に付き合ってくれた、たくさん面白いお話をしてくれた友人たちに感謝。感謝。
いい日でした。
明日のゼミ、テーマを考えていかなきゃいけないのになにもしてない。
困った。